鎌倉からリモートクラスでの受講!
先生のフォローが適切でリモートの弊害は全く感じません。
鎌倉在住のSくん。そらうみKIDZの理念やフォニックスをしっかり学習できるLepton教材を気に入ってくださり、フルリモートでレッスンを受講くださっています。
お母さんの想い、リモートレッスンの様子、Sくんの将来の夢などインタビューしました。
お母さんはそらうみKIDZ、Leptonクラスのどのようなところに興味を持ってくださいましたか?
英語でコミュニケーションできる下地を当たり前のように作っておき、世界にはばたけるチャンスがきたときにつかめる子どもになってほしい!と思って子育てしています。
そらうみKIDZの理念「グローバルで生きていける土台を持つことで人生の選択肢を広げてほしい」を読んだとき、私の考えとぴったり合っていると感じました。
また、子どもたちとNHKの「えいごであそぼ」を一緒に見て、私自身フォニックスにすごく興味を持っていました。子供に英語を学ばせるならフォニックスからやりたいと思っていましたが、鎌倉には合致する教室を見つけられずにいました。そんなとき、そらうみKIDZのフォニックスの取り組み、フルリモートで受講可能なことを知り、体験レッスンをお願いしました。
Leptonクラスで英語学習を開始した頃、Sくんはどのような様子でしたか?
アルファベットも知らない状態からのスタートだったため、初回レッスンは楽しみと不安が入り混じった感じでした。先生たちがたくさん褒めてくれる嬉しさ、カラフルで楽しいテキストのおかげで不安はすぐに払拭され、週2回の英語の時間がどんどん待ち遠しくなっているようでした。
レッスンが終わると「もう1時間?もっとやりたい!」と言っていました。夢中になっているサッカー、大好きなゲーム以外に1時間集中できることはこれまでほとんどなかったので、かなり貴重なコンテンツだと感じています。
鎌倉からの通室が難しいため、すべてリモートクラスを受講いただいています。いかがでしょうか?
自宅でレッスンを受けられることは、コロナ禍ではとても安心でしたし、なにより送迎の手間や往復の時間短縮になり助かっています。
私が在宅勤務のため、隣で仕事を片付けつつ、夕飯の支度をしつつ、洗濯機を回しつつレッスンを見守っています。懸命に学ぶ姿、先生との楽しそうなやりとり、ときには思うように発音できずに悔しがっている様子など、息子の成長を近くで見ることができ、私も楽しいです。 先生より常に適切なフォローがあるおかげで、リモートの弊害は全く感じません。
2021年11月にレッスンを開始し、半年でBIRDシリーズ(フォニックス学習)を修了しました。成果など感じられていることはありますか?
親が知らない単語も覚えており、本人が初見の単語もフォニックスルールで読めるようになっていました。大人が苦労して身につける発音も、いつのまにか正しくできるようになっています。 先生はいつも「間違えてもいいんだよ!Sならできるよ!」という声がけをしてくださいます。おかげで「発音を間違えたら恥ずかしい」というありがちな感情を抱かず、「できるようになるまでやってみる!」という気持ちが芽生えているようです。
Sくん、Leptonクラスでの英語の学習はいかがですか?
Lepton楽しい!発音がどんどんできるようになるのが嬉しいし、ご褒美でもらえるステッカーをためて文房具をもらえるのが楽しみです。
Sくん、英語において目標があれば教えてください。
英語を話せるようになって海外に行きたい。そして勉強して外国の人たちと一緒に料理の仕事をしたい。それが僕の夢です。
担当講師のコメント(Naoko先生)
リモートのみの受講であり対面で見てあげられない分、どうやったら英語に興味を持ってもらえるのか、話せることの楽しみを感じてもらえるか、といろいろ考えて指導をスタートしました。
最初は横にいるお母さんと一緒に発音していたので、恥ずかしがり屋さんかな?と思っていました。しかし、数回のレッスンをこなすと、びっくりする程の大きな声でお母さんのヘルプなしでとてもキレイに発音できるようになりましたね。「家で英語話してるの?すごく上手に発音できてるよ!」と伝えると、笑いながら「ちが〜う」と言っていましたが。
大きな声で発音していることによって、英語にしかない口や舌の使い方がとても早く習得できました。英単語のみのフォニックス学習からはじめ、今は会話文が多く入った教材へステップアップしています。今まで英単語を大きな声で読むことに慣れているため、多少難しくなっても発音はキレイなまま。本人も言えている!という感触があるときは満足した表情が画面越しに伝わってきます。生徒本人の気持ち次第で、リモートレッスンのみでも英語はこんなに上達できるんだなと正直驚いています。これからも一緒に様々な形の英語を話しましょう。Sくんがどんどん上達していくことを楽しみにしています。
2022年7月掲載