2月になり、そらうみKIDZでは新しい生徒さんを迎えました。
春の入会が一番多く、教室が新鮮な空気に包まれます。
新しい生徒さんに出会うたび、この子とはどんなお付き合いが待ってるかな〜とワクワクします♪
長い子ですと、小学校低学年から始め、小学校を卒業し、中学生になってもそらうみKIDZで学び続けています。
実際、開講した6年前にお迎えした子が今も通ってくれています。
小学1年生のかわいいときに出会い、今では凛々しい中学生となりました。
中学での英語は「かんた〜ん♪」と言っています!
さて、日本人がネイティブと対等にコミュニケーションできる英語力を身につけるためには、いったいどのぐらいの時間、英語に触れる必要があるでしょうか?
答えは、「最低2,400時間」と言われています。
ちょっと想像しにくい数字ですね。
小学校〜高校での英語の授業時間をすべて合わせても1,000時間ほどにしかならないのです。
その2.4倍の学習量が必要なのです。
上達のためには、継続して学ぶことが何よりも大切です。
長く続けられるように、まずは英語を学ぶことを好きになってもらいたいと思っています。
園児や小学低学年のとき「はじめての英語教室」としてそらうみKIDZを選んでくれる方が多いです。
もしくは、はじめてじゃないけれど、ちょっと英語が好きじゃなくなってきた…と他スクールから来る子も。
そう、我々は責任重大っ!!!
1時間のレッスンの中で多くのことを学んでもらいたい、とつい指導に熱が入りがちですが、子どもたちの様子をよーく見てサポートすることを心がけています。
子どもたち自身から「わかった!」「いつもよりできた!」「楽しかった!」という感情が沸くように。
そらうみKIDZを卒業するときがきても、一人ひとりのお子さまの英語学習は続きます。
そのとき自分の英語スキルに自信を持て、前向きに学び続けられるようになってくれていれば、私たちのサポートは大成功☆だと思っています。
たくさんの指導法やスクールがあり、いろんな講師がいる中で、合う、合わないがあって当たり前です。
今のスクールで英語が好きじゃない…と言い始めた場合も大丈夫です。
きっとその子その子に合うスタイルがあるはずです。